2014年12月30日火曜日
長財布ネコさん達
ご友人の方へのプレゼントと一緒に2点オーダーいただきました。
とっても嬉しい♪
同時に制作するとネコfaceの表情も似てきますね。
ネコfaceはオーダー都度制作しますからいつも違う表情なんですが・・・。
2014年11月27日木曜日
2014年11月14日金曜日
2014年11月11日火曜日
2014年11月1日土曜日
レリーフ猫の長財布
上質なイタリアンレザー(濃紺のブルガノ)で制作したレリーフ猫の長財布。
しっとりした手触りの高級ヌメ革で、ヨーロッパ産原皮から作られた革は皮繊維密度がとっても細かいのが特徴です。
レリーフ猫faceは大人ネコface。
猫目は、ラグドール・ブルーeyes(ガラスは、スワロフスキー)。
しっとりした手触りの高級ヌメ革で、ヨーロッパ産原皮から作られた革は皮繊維密度がとっても細かいのが特徴です。
レリーフ猫faceは大人ネコface。
猫目は、ラグドール・ブルーeyes(ガラスは、スワロフスキー)。
2014年10月8日水曜日
定番の黒革
●高級ヌメ革「リオショルダー」イタリア製 入荷!
Jinen Dsign定番レザーとしての位置づけです♪
名称:リオショルダー
生産地・タンナー:イタリア「MONTANA」社
原皮:ヨーロッパ産
鞣し:フルベジタブルタンニンレザー
厚さ:約3mm
100%植物性タンニン鞣しの上質なヌメ革です。
ブルガノより厚めで、革の裏は綺麗に加工済みです。
ショルダー部分の革ですので、シワなど革本来の模様がある場合もございます。
仕入先に無理を言って、状態の良い革を選定していただいています。
2014年10月5日日曜日
2014年10月3日金曜日
長財布+iphone6ケース
iphone6を格納できる長財布。
これに、ネコface or 猫目をセットします。
19mm×84mmのコンパクトサイズ。
女性の手に無理なく収まります♪
iphone6収納ポケットは、小銭入れとしても使えます。
<仕様>
・スマホケース(iphone6など)×1 :小銭入れとしても使用可。
・マチ付きメイン×1
・スリット×2
・カードポケット×4
2014年8月6日水曜日
2014年5月17日土曜日
漆黒 パスケース+キーホルダー
漆黒の栃木レザーサドル(ディ-プ・ブラック)で制作したパスケース。
バッグハンドルなどに装着可能なキーホルダーは、大きな開閉式丸カンと平二重リングで構成しています。
ピカピカに磨き上げられたニッケルメッキが美しい!
レリーフ猫は、大人ネコface♪
裏面は、薄手の柔らかい革(ドイツ製)です。
2014年4月16日水曜日
iphoe5/5sケース 漆黒
漆黒のiphone5/5sケース。
栃木レザーサドルのディープ・ブラック(スポット仕入)で制作。
栃木レザーの中でも厳選された最高級サドルレザーです。
内側は、アメ豚を二重に張り合わせています。
※レリーフネコfaceは、子ネコfaceで制作。
2014年4月8日火曜日
ディープ・ブラック(漆黒)
ディープ・ブラック(漆黒)・・・黒が深く染まった特別製サドルレザー。
栃木レザーの中でも選ばれた最高級のヌメ革で、
仕入先オリジナルの特別製レザーとして作られた革です。
タンニン槽(ビットなめし)で、1~1ヶ月半かけてじっくりなめされています。
※Jinen Designとしては、スポット仕入れの限定レザーになる予定。
いままでの黒革の中では、もっとも真黒な黒!!
Jinen Designでは、『漆黒』と呼ぶことにしましょう。
革には、原皮からあるショルダー部分などシワ模様が散らばっています。
まっさらの模様のない革もいいですが、この模様が作品に個性を与えるんですよね。
ヨーロッパでは、HERMESユーザーの中にも、あえて革の模様が入っている品を
選ぶお客さまもいらっしゃると聞いています。
表面はグレージングされ、手触りは硬めですがツヤツヤでスベスベです♪
キズが付きにくいのも特徴のひとつ。
さて、どんなイメージになるんだろう?
作品づくりに入る前に、テストしなきゃ・・・。
※現在、国内の皮革製造業者は北米産原皮の入手が困難になっているため、
経営的にも困った状況にあるようです。
今回の黒革も、購入するまでに数ヶ月を要しました。
安定した仕入が難しい様子なので、ディープ・ブラック(漆黒)は
スポット仕入れとしての位置付けになります。
栃木レザーの中でも選ばれた最高級のヌメ革で、
仕入先オリジナルの特別製レザーとして作られた革です。
タンニン槽(ビットなめし)で、1~1ヶ月半かけてじっくりなめされています。
※Jinen Designとしては、スポット仕入れの限定レザーになる予定。
いままでの黒革の中では、もっとも真黒な黒!!
Jinen Designでは、『漆黒』と呼ぶことにしましょう。
革には、原皮からあるショルダー部分などシワ模様が散らばっています。
まっさらの模様のない革もいいですが、この模様が作品に個性を与えるんですよね。
ヨーロッパでは、HERMESユーザーの中にも、あえて革の模様が入っている品を
選ぶお客さまもいらっしゃると聞いています。
表面はグレージングされ、手触りは硬めですがツヤツヤでスベスベです♪
キズが付きにくいのも特徴のひとつ。
さて、どんなイメージになるんだろう?
作品づくりに入る前に、テストしなきゃ・・・。
※現在、国内の皮革製造業者は北米産原皮の入手が困難になっているため、
経営的にも困った状況にあるようです。
今回の黒革も、購入するまでに数ヶ月を要しました。
安定した仕入が難しい様子なので、ディープ・ブラック(漆黒)は
スポット仕入れとしての位置付けになります。
2014年3月7日金曜日
iphone5/5sケース掲載されてます♪
レリーフ猫のiphone5/5sケースが、
Creemaさんのピックアップコンテンツ『あなただけのスマートフォンケース』に掲載されてます♪
掲載期間は2週間ほどです。
↓
http://www.creema.jp/exhibits/pickupContents
今回は、大人ネコfaceもリリース開始。
子ネコface、大人ネコface・・・どっちがいいのかな?
2014年3月3日月曜日
ネコface
新しいレリーフタイプのネコface試作品です。
猫目間の距離を広めにとっていますので、いままでより大人ネコな感じになっています。
猫目形状は、わずかにアーモンドeyesタイプ。
鼻筋もちょっとだけですがはっきりしてるでしょ?
口元は影になってわかりにくいですが、僅かに口元の形が表れています。
※使用革:ブルガノ(ダークブルー)
ネコミはどうしようか思案中。
いっそ無い方がイメージが膨らむのでは・・・?
2014年2月10日月曜日
iphone5/5sケース 誕生
サイドまでカバーするデザインですが、横スクロール時の指の動きを妨げない造りになっています。
※画像の革は、イタリア製のブルガノ(ダークブルー)。
猫目は、ラグドール・ブルーeyes。
2014年1月29日水曜日
iphone5/5sケース 試作中!
ダークブルーのブルガノ(約2㎜厚)で、iphone5/5sケース試作中です。
まだ、カメラ/スピーカー部分などのホールは空けていません。
カメラホール専用工具の入荷待ち♪
出し入れ式ではなく、格納したまま操作可能な画面オープンタイプ。
本体の周囲をカバーするケースデザインですが、横スクロール時の指の操作を妨げません。
サイド部分を画面の高さとほぼ同じにするために、緩やかなカーブをつけています(画像1)。
シンプルで美しいケースになるよう奮闘中です。
<特徴>
・画面両サイドの革の出っ張りがほとんどありません(画像参照)。
横スクロール時は、少しだけ革のエッジを感じますが操作を妨げません。
革のエッジは、なめらかに整えています。
・ボリュームボタンは、ケースの上から操作可能ですが、ちょっとだけサイド部分を
下にずらせば、より操作がしやすくなります。
・マナーモードボタンは露出させていますが、扱いにくい時は、こちらもサイド部分を
下にずらせば操作がしやすくなります。
爪が長い人は、ちょっと扱いにくいかもしれません。
・格納は、下部のフラップ部分を開いて行います。
フラップは、fiocchi(イタリア製)の真鍮無垢バネホック2コで留めます。
裏面は、フラットタイプのネコさんにしていますが、レリーフタイプも検討中です。
使用する革が異なりますので、見た目が少し変わります。
2014年1月11日土曜日
皮たち包丁
ほんとに、美しい。
刃表の佇まいはもちろんのこと、刃裏の造りの良さと言ったら・・・。
日本の刃物は世界的に価値を認められていますが、この革包丁を見れば納得!
柄の取り付け方にも日本の物造りのすごさが垣間見えます。
新調した、トヨクニさんの「皮たち包丁」。
土佐打ち刃物で知られる加治屋さんの業物(wazamono)で、四代目晶之さんの作品です。
厚さ5㎜!一般の革包丁よりはるかに厚みがあり、しっくりと手になじみます。
優れた道具は使い手の技量を問いますが、また頼もしい相棒ともなります。
これから、永い縁が続きそうです♪
さっそくシース制作。
これだけの品に見合うシースは、それなりの材料で造らねばなりません。
そこで、長年作業机のうえで活躍していた小ぶりのサドルレザーをシースに造り変えました!
普段はやらないデザインですが、革の縁(なめされた状態のまま)をそのまま活かして制作。
柄の半分近くまでスカート状に伸ばしています(フィッシュテイル?)。
飴色に経年変化した革が、革包丁を優しく包み込んでいるようでしょう♪
2014年1月8日水曜日
長財布内装の経年変化
長財布などに使用中のアメ豚の経年変化です。
約1年ほど使用しています。
黄色味が強かったアメ豚は、使用するにつれて美しいアメ色に変化。
摩擦のあることろは、より濃いアメ色に変化しています(バネホッ下部あたり)。
nonメインテナンスでも♪
画像右側のダークブルーの革は、ブルガノです。
光を反射して青く光っていますが、実際はとても濃く深いダークブルーです。
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