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2021年10月30日土曜日

Stitching Clamp

5年ほど前から使用中のStitching Clampです。
革を縫う際に、斜めにして両足で挟んで使用します。
慣れるととても使いやすい道具です。
80年ほど前の品ですが、形状の狂いもなく状態は極めて良好。
制作時の大切な相棒です。

フランスのアンティークショップから購入。
当時のVergez-Blanchard製じゃないか?と思ってます。

全長:102cm

2018年9月8日土曜日

テーラー・シアーズ


アメリカから来たWISS社のテーラー・シアーズ(布用裁断鋏)。
ハンドル部分の造形が特徴的!
約34cm、900gあまりの大きな鋏ですが、とても扱いやすいです。
主に薄皮の裁断に使ってます。
紳士服のテーラー業界では、大型の裁断鋏は意外とアメリカ製が高評価らしいです。
革手袋の職人も大型の布用裁断鋏を使っているとか。



2018年6月21日木曜日

庭木の剪定道具


一世代前の品と思われる古い片手苅込鋏入手。
さっそく研ぎあげました。
庭木の手入れをしなきゃ!
革シースは自作。
イタリアンレザーをベースにしてHERMES用のTOGOを使っています。

「村久」・・・この鋏を作った山形の野村製鋏所からは多くの職人が育っていきました。
今では、その職人たちの鋏は業界でトップクラス。
彼らの許で次代を担う若い職人たちが育っているようです。
全長約27㎝。


2018年5月13日日曜日

B.&O. LIBERG, ROSENFORS社のハサミ

ずっと愛用しているB.&O. LIBERG, ROSENFORS社(スウェーデン)のとっても大きなハサミ。
全長325mm!
きわめて上質なスウェーデン鋼でできています。
150年ほど前のハサミですが、研ぐと今も美しい金属の肌を見せてくれます。
もちろん切れ味は素晴らしく、とても150年前の道具とは思えないほど良く機能してくれます。
良い道具は、使い方次第でいつまでも人の良き相棒になってくれるのですね・・・。

2018年5月7日月曜日

Round knife & sheath

新しくやってきた道具!
カスタム・ナイフみたいな仕様のラウンドナイフです(ブレード:11.5㎝)。
フルタングの高硬度440Cブレード、ブラック・キャンバス・マイカルタのハンドル。
真鍮を配したファスニング・ボルトがマイカルタ・ハンドルによく合ってます。

さっそく、シース制作。
一般的にラウンドナイフのシースは、ブレードに合わせて半円形がほとんどですが、
あえて正方形で作ってみました。
もちろん、このナイフを使って♪

革:HORWEEN社クロムエクセル(画像では見えませんがベースは硬めのイタリアンヌメ革使用)

2015年3月25日水曜日

幻のステッチング・バイス


幻のステッチング・バイス(レーシングポニー)。
ず~っと昔、オークションで取り逃がした魅力的な道具。
そのころはまだ本格的なレザークラフトに着手する前だったので最後まで競り合うことはしませんでした。
それからずっと心残り・・・。
今だったら!!

でも、実用性は使用中のステッチング・バイス(特注品♪)がずっと上。
それでもなお欲するのはそのデザインが美しいから!
今、どこにいるんだろ??

2014年1月11日土曜日

皮たち包丁


ほんとに、美しい。
刃表の佇まいはもちろんのこと、刃裏の造りの良さと言ったら・・・。
日本の刃物は世界的に価値を認められていますが、この革包丁を見れば納得!
柄の取り付け方にも日本の物造りのすごさが垣間見えます。


新調した、トヨクニさんの「皮たち包丁」。
土佐打ち刃物で知られる加治屋さんの業物(wazamono)で、四代目晶之さんの作品です。
厚さ5㎜!一般の革包丁よりはるかに厚みがあり、しっくりと手になじみます。
優れた道具は使い手の技量を問いますが、また頼もしい相棒ともなります。
これから、永い縁が続きそうです♪


さっそくシース制作。
これだけの品に見合うシースは、それなりの材料で造らねばなりません。
そこで、長年作業机のうえで活躍していた小ぶりのサドルレザーをシースに造り変えました!
普段はやらないデザインですが、革の縁(なめされた状態のまま)をそのまま活かして制作。
柄の半分近くまでスカート状に伸ばしています(フィッシュテイル?)。
飴色に経年変化した革が、革包丁を優しく包み込んでいるようでしょう♪